- なぜCDはプレスで音が変わるのか? キーパーソンに突撃取材〜ヒカル伝説完結編
ミスターX：マスターのデータとプレスしたCDのデータが一致することは、工場としてはCDを製造する上での大前提です。そうでないとディスクごとにデータが異なる不良品となってしまいます。エラーについても、データ補正が発生するようなものは検査を通りません。それらを全てクリアーした上で、それでも指摘される音質差をどう改善するかに取り組んできたわけです。
結局のところCDプレスって、デジタルデータを穴の凸凹によって記録するという、じつにアナログ的な技術なんですね。実際、温度コントロールが肝である成型工程では、プレスにかける時間(通常は1枚あたり3秒くらいのサイクルタイム)を長くすれば音質も向上します。
ミスターX：ただ、ピットの精度って案外、音質に及ぼす影響って小さいんですよ。それよりもディスクのダイナミックバランス(重量バランス)や偏心、面ブレ、反射率の均一性といった物理特性の方がはるかに大きかったりします。
それらの乱れがCDプレーヤーのピックアップを動かし、サーボ電流が乱れてプレーヤー内の電圧を揺らし、最終的な音質に悪影響を与える。これがCDプレスによって音が変わる要因です。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1580456.html
- 明らかにコクが違うよな
- 俺なんか素人にはそんな細かい音質の違いとかわからねえンだわ
- 耐久性はイギリス製がゴミらしいって聞いたことはある
- 理屈はいいからブラインドテストやろうぜ
- ちょっとマイ電柱立ててくるわ
- この手の記事で波形を比較してるのはかな珍しいな
- アンプがほぼ全て
- いうて「香港盤は冒頭に1秒のオフセットが付いておらず、波形の先頭には微妙なフェードもかけられていて、マスターテープ自体が違うようだ」とも書いてあるしデータ自体は完全一致してる
エラーチェック付きでリッピングすれば全部同じ、直でプレイヤーで再生してる時点で劣勢 - 前半は面白かったけど
後半の前田って人のインタビューはヤバかったぞ - なおエラー訂正ビット
- 音声データの波形は一致してるんだから同じじゃねえの🤔
- 洋楽だと現地盤と日本盤でプレスが違うこと多いから
割と有名だったな - CD-Rで焼いたCDは明らかに音劣化してたよ
- >>14
それは俺も分かるわ - >>14
オーディオCDはリアルタイム性が求められるからデータCDと違ってエラー訂正機構がない
ということでテキトーな焼け具合だと読み取ったデータ自体に劣化が生じる可能性が加わるのと
後は記事にあるノイズ問題も大きく作用するからだな - >>30
エラー訂正というより読み込みリトライか - 音質がすべてであって音楽自体はどうでもいい
- データを再生しているだけでは無いのか？
- >>16
デジタルデータをアナログ波形にする精度に違いが出るって話しなの
そりゃ01のデジタル信号自体は変わらないだろ
馬鹿なの？ - 波形は同じでも舌触りが違うんだよ
- これ宇多田の記事の続編だったのか
- 細え
ノンリード楽器が形状だけでなく材質によって音波が変わることを論じた論文読んだの思い出した
- こういうのは矩形波と正弦波とピンクノイズ入れてTHDと過渡特性と周波数特性見せれば終わりなんだけどね
こんなんで変わるわけないのに思い込みで変化したっていう人が一定数出てくるからややしこしい - マニアは最適な重心得るためにCD削ったりしなきゃならんのか？
- こういう話、嫌儲でしてもおまえら一切耳を貸さなかったじゃん
- >>24
すまん本家では勢い順で見ていた - CDの品質によってDA部に乗るノイズが変わるってこと？
それCDじゃなくてDAの話じゃないの？
- オーオタが使うようなシステムで
同じ環境でCDだけかえてテストして
有意差出ましたっていうなら信じる - それなりのメーカーのマトモなデッキならあまり問題ないみたいだし今でもソースとしてCDが信頼できるかなとは思って買ってるよ
- 蟹チップオンボードで千円イヤホンの俺にわかるはずない
- 誤り訂正とかノイズ出るかどうかなのに音質と絡める風潮もそれ
- 狭義の「音質」にはノイズは関係しないってことか
オーディオオタク「CDはプレスした工場によって味付けにサが出るよ」→ガチだった 音響技師が内情を暴露
嫌儲オルグ
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