- してええか？
- 蛍光管使ったか?
- ワイは30超えてるニートで部屋に籠ってるんやが、両親とは仲がよかったんや。なのに突然働いてくれと言われてしまったんや
- >>7
生きる価値ねーゴミが何言ってんだか - そうかそうか
- 働けと言われるのはいつものことだからいいんやが、いつもと違ってパパが知らない男の人を連れてきてたんや
- 新しいパッパ？
- 外部に助けを求めるのは賢明か否か
- その人（以後A）はパパの友達らしくて、飲食店を経営してるらしいんや。Aは新しい店を出すみたいで、バイトする人がいなくて困ってたみたいなんや。その話をパパにしたらしくて連れてきたんやって。
- 仕事くれるんかよかった
- ママとパパはなんだが嬉しそうにしてて、Aもいい人そうやったから、ワイも喜んで働きますって言ったらAは
｢そうか！ワイ君には期待しているからな！よろしく頼むよ！」って言って帰っていった - 働くんかがんばれよ
- その日のご飯はなんだかいつもよりも豪華で、たけのこご飯とか、エビフライとかワイの大好物がたくさんあった。
- バックれたのか??
- それから何日かして、ワイが働く日がやってきた。ママの車に乗ってワイはバイト先に行ったんやけど、Aさんはいなくて代わりに怖そうなおばさんがいたんや
- ワイ「こんにちは」おばさん「、、、」無視かよ。と思ったがこれから一緒に仕事する仲間だからワイは愛想よく笑顔しといたのに、おばさんは酷かった。
- 長くなるから結構省略するんやが、まずおばさんはワイに仕事の仕方を教えてくれなかったんや、おばさんいわくまた覚えてね、とのこと。ニートだったワイにそんなことができるはずがなく、ミスをしまくっておばさんに
怒鳴られまくって嫌になってしまったんや。「それは違う！そうじゃない！もうなんできないの！」この怒鳴り声がワイのトラウマを思い起こさせた - 見て覚えろ、ねえ
教える気なし - 気づいたら外に逃げていて、そこそこ長い道を歩いて家に帰っていた
- ママはワイを慰めてくれるとおもった。Aさんに言ってあのおばさんをクビにしてくれると思っていたのにママはワイを罵ってきた
- なんですぐ逃げる、なんでせっかくのチャンスを逃す
この言葉に頭がぼーっとして、気づいたらママを殴っていた - >>29
クズの域を超えてるな
クズどころじゃねー
自首しろ - ワイはやってしまったと思った。今月はパパがいるのにママを殴ってしまった。
- なんですぐ逃げる、なんでせっかくのチャンスを逃す
かなしいーな - とりあえず困ったワイはママを部屋に閉じ込めたが帰ってきたパパは専業主婦のママがいないことにすぐ気づいた
- パパ「ママは？」ワイ「しらん」パパ「お前、なんかしただろ」ワイ「だからなんもしらんって！」
- パパは異変を察知したのかワイを問い詰めてきた。ワイは無性に腹が立って、とうとう勇気を振り絞ってパパを殴ったんや
- どうすんやろな
- 殴った瞬間ワイは思った。父親といえど、所詮六十手前のおっさん。簡単に殴り倒せそうだと
- 外のババアを罵るべきやったな
- だけど、ワイのパパは強かった。顔を思い切り殴られたあとなのに、すぐワイの二発目のパンチをうけとめて、ワイをどつきとばしたんや
- パパ「なにをしてるんだ！まさかママにも同じことを」ワイ「うるさい！しね！しね！」
- かわいそうやなあ
- ワイはジョジョのスタープラチナのようにラッシュをかました。ワイ「しねしねしねしねしね」ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
- でもパパにはあんま効果なくて前蹴りでまた吹っ飛ばされてしまった。ワイはパパには勝てないとおもって攻撃をやめて、部屋に戻った
- 60手前はまだやれるなあ
- ママとパパが話し合ってる声を聴きながらワイはパパを倒す方法を考えていた。そんなワイの目に止まったのが、小さい頃使っていたバット。
- やめろ〜〜〜
- ワイはパパに話をしながら近づいて行った。すまんかった。ワイどうかしていたみたいなんや、許してくれ
ワイが両親と二対一のデスマッチした話
おーぷんなんJ
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