【全社 倒産の危機か】 自動車メーカー5社（トヨタ、ホンダ、マツダ、スズキ、ヤマハ）で安全基準の虚偽申告で不正 WWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWlWWl

2024年6月3日午後 2:40 GMT+96分前更新

［東京　３日　ロイター］ – 国土交通省は３日、トヨタ自動車(7203.T), opens new tab、マツダ(7261.T), opens new tab、ホンダ(7267.T), opens new tab、ヤマハ発動機(7272.T), opens new tab、スズキ(7269.T), opens new tabの５社から型式指定申請における不正行為が行われていたと報告があったと発表した。同省は基準適合性を確認するまで不正行為のあった車種の出荷停止を指示、５社の立ち入り検査を今後実施する。あす４日にはトヨタ本社（愛知県豊田市）へ立ち入り検査を行う。
不正報告を踏まえ、トヨタなどが３日夕にそれぞれ会見を開く予定。トヨタは豊田章男会長、ホンダは三部敏宏社長、マツダは毛籠勝弘社長が出席する。
トヨタでは、生産中の「カローラ　フィールダー」「アクシオ」「ヤリス　クロス」の３車種について歩行者保護試験で虚偽データ提出などが発覚。３日からいったん同３車種の出荷・販売の停止を決めた。生産を終了した「クラウン」「アイシス」「シエンタ」「ＲＸ」の４車種では衝突試験における試験車両の不正加工などが見つかった。
同社によると、計７車種は社内検証で法規に定められている性能に問題ないことを確認済みで、ユーザーが車の使用を控える必要はないとしている。
ホンダは生産を終了した２２車種について、騒音試験での試験成績書の虚偽記載などがあった。マツダは生産中の２車種で出力試験でのエンジン制御ソフトの書き換え、生産を終了した３車種で衝突試験での試験車両の不正加工が見つかった。
スズキは生産を終えた１車種で制動装置試験における試験成績書の虚偽記載があった。ヤマハ発は生産中の１車種で騒音試験での不適正な試験条件での実施、生産終了の２車種で警音器試験での試験成績書の虚偽記載があった。

トヨタ・マツダ・ホンダ・ヤマハ発・スズキ、型式指定申請で不正報告

国土交通省は３日、トヨタ自動車、マツダ、ホンダ、ヤマハ発動機、スズキの５社から型式指定申請における不正行為が行われていたと報告があったと発表した。同省は基準適合性を確認するまで不正行為のあった車種の出荷停止を指示、５社の立ち入り検査を今後実施する。あす４日にはトヨタ本社（愛知県豊田市）へ立ち入り検査を行う。

jp.reuters.com

こんなんだからジャップとか言われてんだよ