虹夏「ぼっちちゃんさあ、キスしたことある?」 ぼっち「え?」

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1 : 2024/08/05(月) 22:20:03.809 ID:P5Y4mFGt0
虹夏「だからキスだよキス、口と口くっつけるやつ」

ぼっち「いや、何かは知ってますけど…、あ、あるわけないじゃないですか、
そ、そんなことわたしがっ」

虹夏「そっかーそうなんだねー」

ぼっち「は、はい…」

虹夏「じゃあ、してみる?」

ぼっち「は、はい…、はい!?」

4 : 2024/08/05(月) 22:21:34.710 ID:P5Y4mFGt0
虹夏「あーいや、ほら、なんかさー、友達とかに聞くと、
高校生だともうしたことある子も結構いるしさー」

ぼっち「い、いいいや、あの、け、けどそういうのって、た、多分、
その…、こ、恋人同士とかでするものなんじゃあ…っ」

虹夏「う、うん、まあ…そだね。そうなんだろうけどさ…、
あ、ごめんぼっちちゃん、やっぱわたしとじゃ…
嫌、かな?」

ぼっち「え、い、いや、べ、、別に虹夏ちゃんのことが嫌とか
そういうんじゃあ…全然っあの」

虹夏「ふーん、だったらさ…してみよっか」

ぼっち「え、ええ…あ、あのちょ、虹夏ちゃん!?」

5 : 2024/08/05(月) 22:22:00.439 ID:P5Y4mFGt0
ぼっち「え、いや、け、けどその、あ、あのっ」

虹夏「大丈夫だって、一回だけだし…ほら、普通のやつにするから…」

ぼっち「ふ、普通ってなんですか!?」

虹夏「それとも、わたしとじゃ、嫌…かな?やっぱし…、あはは…」

ぼっち「え…いや…あの…、その…だから…、虹夏ちゃんとなら
別に…平気です…けど」

虹夏「……、そ、そか、そっか、よし、それじゃぼっちちゃん…、いくよ?」

ぼっち「え…あ、あの…は、はい」

虹夏「んっ…」チュッ

ぼっち「……っ」

6 : 2024/08/05(月) 22:22:20.428 ID:P5Y4mFGt0
虹夏「……んっ、んっ…」

ぼっち「んんっ…んっ…っ」

虹夏「……っ、はあっ…はあっ…、こ、これくらいにしとこっか」

ぼっち「はあ…はあ…、あ、は、はい」

虹夏「あー、そ、そっかこんな感じかー、うん。まあ、なんていうか、
口合わせるだけなのに、そ、その、
け、結構ドキドキするね、あはは」

ぼっち「あ、は、はい、そ、そですね」

虹夏「い、いやーなんか大人の階段上っちゃったなー、な、なーんて、
あはは、ご、ごめんねぼっちちゃん、
そ、その…、へ、変なことに着き合わせちゃってその…、
いやじゃなかったかな…」

ぼっち「え!?あ、いや…その…ちょ、ちょっとびっくりしましたけど…、
その、い、嫌だなんてそんなこと、全然…」

虹夏「あ、あーそかそか、うん、そっかー、そ、それならその…、あの…」

虹夏「も、もう一回、シテみてもいいかな…、な、なーんて」

ぼっち「え…」

7 : 2024/08/05(月) 22:22:26.430 ID:a1z7Yj+8r
はいはいぼっち可愛い
8 : 2024/08/05(月) 22:22:31.341 ID:P5Y4mFGt0
虹夏「って、ご、ごめん、何言ってんだろわたしっ!ご、ごめん忘れてっ!」

ぼっち「え、あ、いや…、あの…虹夏ちゃん…別に…いいですけど…その」

ぼっち「別に…その…虹夏ちゃんとなら…嫌じゃ…ないですし…」

虹夏「……っ、そ、そう…そっか…それじゃ…その…もう一回…」

ぼっち「は、はい…」

虹夏「……んっ、んっ…」

ぼっち「んっ…んっ…っ」

………

9 : 2024/08/05(月) 22:23:01.320 ID:P5Y4mFGt0
数日後

スターリー

喜多ちゃん「ひとりちゃんと伊地知先輩、遅いですねー」

リョウ「2人で買い出しに行くって行ったっきり全然戻ってこない」

喜多ちゃん「どこまで行ったのかしら…もうすぐバイトはじまるのに」

リョウ「ひょっとしてサボりかな」

……

路地裏

虹夏「んっ…ちゅう…ちゅぷ…レロ…レロ…♡」

ぼっち「はあ…んっ…んんっ…はあ…ん…♡」

10 : 2024/08/05(月) 22:23:26.917 ID:eGEOHUBm0
まぁぼにじなんだよね
11 : 2024/08/05(月) 22:23:44.508 ID:/rqCmB1s0
一番大事なとこはしょるな
12 : 2024/08/05(月) 22:24:31.297 ID:q/cz9fz60
これこのあと間男出てくる?
13 : 2024/08/05(月) 22:25:11.921 ID:P5Y4mFGt0
ぼっち「はあ…んっ…虹夏ちゃん…、そろそろ戻らないとっ…んっ…♡」

虹夏「んっ…レロレロ…ちゅう…♡もうちょっとだけ…♡、
コツ…覚えたから…レロォ…♡」

ぼっち「んんっ…はあっ…虹夏ちゃっ…んっ…はあっ…んっ…♡」

虹夏「んっ…んっ…♡はあ…はあ、…ちゅ…ちゅ…、ぼっちちゃん……♡」サワッ

ぼっち「…っ!?ひゃあんっ!」

14 : 2024/08/05(月) 22:25:42.360 ID:P5Y4mFGt0
虹夏「あっ…!ご、ごめんぼっちちゃんっ、そ、そのっ…、
わ、わたし無意識に…、ご、ごめんっ」

ぼっち「あ、い、いえ…あ、あの…す、すみません、私も変な声あげて…、
け、けど…、、あ、あのココ、ひ、人に見られちゃうかもしれないし…その」

虹夏「そ、そうだよねー!こんなとこ、誰かに見られたらヤバいよねっ、
ごめんわたし…なんか…、あ、あー!そ、そうだ、私たち買い出しに
来てたんじゃんっ!ぼっちちゃんの言う通り、早く戻らないとっ…!」

ぼっち「あ…、そ、そう、ですね…は、早く戻らないと…」

虹夏「(あーもーわたしのバカ!バカ!
何一人で盛っちゃってんの、かっこ悪い!)」

虹夏「(最近調子に乗りすぎだわたし…ぼっちちゃんと二人きりになるたびに
キスせがんで…、その上、む、胸まで勝手にさわっちゃって…、
とうとうぼっちちゃんに拒否られるし…)」

虹夏「(どうしよう…流石にやりすぎた…?今のでぼっちちゃんに
嫌われたりしてたら…ど、どうしよう私)」

ぼっち「……、…あの…虹夏ちゃん…」

ぼっち「そ、その…、私あの…、こういう所じゃなければ…
その…別に…、いいですけど…」

虹夏「え…?」

ぼっち「え…あ、い、いや…その…さ、さっきはちょっとびっくりしただけで…
その だ、だからその…、に、虹夏ちゃんとなら…
二人きりになれるとこなら…その、あの…平気…ですけど…////」

虹夏「……っ///」

15 : 2024/08/05(月) 22:25:53.406 ID:P5Y4mFGt0
スターリー

喜多「いたっ…!」

リョウ「どうしたの、郁代」

喜多「あ、いや…ギターの弦が切れちゃって
指、少しケガしちゃったかも…」

リョウ「大丈夫?今日はもう練習しないほうがいいよ」

喜多「はい…けど、2人とも遅いですね」

リョウ「うん、連絡しても返信ないみたい」

ザァー…

喜多「大丈夫かな…ちょっと前から雨も降ってきて段々ひどくなってるし…」

喜多「(あれ…なんか変な胸騒ぎが…、いや、気のせいよね…?)」

……

16 : 2024/08/05(月) 22:26:08.424 ID:P5Y4mFGt0
……

ザァー…

ラブホ

虹夏「んっ…ちゅうう……♡…」

ぼっち「んっ……♡んっ…ちゅう…♡」

虹夏「はあ…はあ…ひとりちゃん…、はあ…はあ…♡」サワ…サワ…

ぼっち「んっ…あっ…、虹夏ちゃ…そこ……ひゃっ…♡」

17 : 2024/08/05(月) 22:26:23.751 ID:P5Y4mFGt0
虹夏「ご、ごめん、痛かった…?」

ぼっち「い、いえ…ただ、ちょっとくすぐったかっただけで…///」

虹夏「ごめん…わたし、その…、こういうのはじめてだから…、あ、けど…」

虹夏「………キスなら…、もうはじめてじゃないし…、慣れてきたから…、
ぼっちちゃんのいろんなトコ、キスしてみる…///」

ぼっち「え…、虹夏ちゃ…、ひゃっ…♡」

虹夏「…ちゅ…ちゅ…♡ぼっちちゃん…♡レロ…」

ぼっち「あっ…やっ…♡虹夏ちゃっ…、ひゃあんっ…///やっ…」

虹夏「…レロ…レロ…、はあ…はあ、ぼっちちゃんの首、
おpい、…お腹…、いろんなとこ、
キスしてあげるね…、…ちゅ…ちゅ…♡」

ぼっち「はあ…はあ…///あ、ひゃあんっ…、虹夏ちゃん…虹夏ちゃん…♡♡」

…………

18 : 2024/08/05(月) 22:28:51.512 ID:P5Y4mFGt0
その日以来、わたしとぼっちちゃんの
行動はどんどんエスカレートしていった・・

スターリー

星歌「ねえ、虹夏見なかった?」

リョウ「虹夏ならそこに…、あれ?さっきまであそこで掃除してたのに、いない」

星歌「買い出し頼もうとおもったのにどこ行ったんだよ、まったく」

喜多ちゃん「あれ、そういえばひとりちゃんもいない、どこいったんだろ」

星歌「ったく、どこいったんだよ、バイト中に」

……

トイレ

虹夏「んっ…ちゅう…はあ…はあ…、ちゅぷ…レロ…レロぉ…♡」

ぼっち「んっ…ちゅうう…はあ…虹夏ちゃ…、もう行かないと…
バイトが…んっ…♡」

虹夏「はあ…はあ…、ん…、まだ大丈夫だよ…、まだ
お客さん入る前だし…、もうちょっとだけ…んっ…ちゅう…♡」

……

19 : 2024/08/05(月) 22:30:26.473 ID:Nd1ytmTF0
わりとふつうにぬける
20 : 2024/08/05(月) 22:31:11.813 ID:hCywp5S8M
ここでお客さん(俺くん)の登場ってわけだ
21 : 2024/08/05(月) 22:34:01.172 ID:aiMlBklG0
どうぶつの森(ソシャゲ)はなんでガチ恋なんだろうな
22 : 2024/08/05(月) 22:35:50.419 ID:ut+COhZx0
うーん
なんか笑顔が邪悪なんだがレッドチームもクソだからさw
2年近くアルバム出して叩かれると擁護してを一般スレで繰り返してたからもう寝るわ
23 : 2024/08/05(月) 22:39:27.644 ID:P5Y4mFGt0
ある日のバイト中

星歌「おい、虹夏、あっちの廊下、掃除してきてくれるか」

虹夏「えー、仕方ないなー、…あ、ぼっちちゃんも手伝ってくれるかな」

ぼっち「……あ、は、はい…///」

廊下

虹夏「ちゅ…んっ…、ぼっちちゃん…♡ちゅ…、ちゅ…♡」

ぼっち「んっ…んっ…、虹夏ちゃ…、こ、ここは流石に人来たらばれちゃ…んっ…♡」

虹夏「んっ…♡だいじょーぶ、らいじょーぶ…♡、みんな他の場所掃除してるし…、
ていうか…なんかこういうのもスリルあって好きかも…なーんて…♡、んっ…ちゅっ…ちゅ…♡」

ぼっち「んっ…はあ…、ちゅ…♡、ちゅ…♡」
……

24 : 2024/08/05(月) 22:40:05.748 ID:P5Y4mFGt0
ある日のライブ後の打ち上げ

居酒屋

廣井「いやー、今日のライブも盛り上がってよかったねー」

星歌「ってなんでお前が当たり前みたいに打ち上げにいるんだよ、まったく」

廣井「えーいーじゃん、先輩冷たーい、ぼっちちゃんもそう思うよねー、ってあれ?ぼっちちゃんは?」

喜多ちゃん「あれ、さっきまでそこにいたのに…そういえば伊地知先輩もいませんね…?」

リョウ「……ちょっとみてくる」

……

居酒屋の外

リョウ「いないな…」

リョウ「(虹夏とぼっちがこそこそ居酒屋の外に出て行っていたのを見たような気がしたんだけどな…
気のせいだったかな…、ん…なんか路地裏から声が…?)」

路地裏

ぼっち「んっ…やっ…はあっ…♡」

虹夏「んっ…ちゅう…レロ…はあ…、ぼっちちゃん…♡ぼっちちゃん…♡んっ…んっ…♡」

……

リョウ「…え?」

27 : 2024/08/05(月) 23:08:23.817 ID:Svu9poXz0
勝手に終わるな!
29 : 2024/08/05(月) 23:15:05.003 ID:W7bUkBWg0
実際に捨ててたとして、スタンドでもなかったことも暴露出来るんだから常に権威を過剰に評価している
30 : 2024/08/05(月) 23:21:10.970 ID:ymQ3SFYA0
包帯ぐるぐる血をにじませた顎のテープで出場に感動とかやないの?

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