- そうな
- 逆を言うと、何も一流のものがない人間が外見だけ取り繕ってもチグハグになったり滑稽に見えたり
羊たちの沈黙で博士が言ってたあれだね
- 例えば芦屋雁之助演じた裸の大将とかそうだったろ？
- 池沼を演じ、短パンにランニングシャツに坊主頭
それなのに凄まじいトータルバランスみたいなさ
- つまり手っ取り早くモテたり出世したり若手に一目置かれるイケオジになりたいならさ
本業とまったく関係ない何かをセミプロレベルまで底上げするのが実は近道と
- 例えば羊たちの沈黙の超有名シーンではさ
ハンニバルは独房の中から主人公の捜査官の服装のトータルバランスの悪さをボロクソにいい、主人公が経験の足りない田舎から出てきた小娘だと一瞬で見抜く
- 主人公の捜査官の女性は無期懲役の地下の独房の囚人に一目見られただけでボロクソ言われる
田舎育ちで健康的に育ち背も伸びたが、姿勢が情けない
虚勢を張ってブランド物の女性用スーツで身を包んではいるが着こなせていない、そして靴だけが安物というチグハグさ
- それでも彼女は一流の何かを持っている設定には違いないはず。深掘りされてないけど、若くして捜査官なんて経歴ならそれなりの大学だって出てるだろうし、面接とか研修とか訓練とかも通ってきたはずだしな
- 羊たちの沈黙の沈黙なんてお前らが100回以上は視聴して熟知してるものを俺が語るのはカッパに寿司を握るようなものかもしれないけどね
とにかくあの洋画にはいろんな「モテる」「出世する」「若手に尊敬されるイケオジイケオバ」に至る、に関する要因をやたらネットリと描いた洋画だったのかも
- 羊たちの沈黙のストーリーの大筋とは関係なしに。主人公の女性捜査官の日常がちょいちょい描かれてたよね？
例えば捜査官の訓練として、男女混合でプロテクターつけてリングでキックボクシングの訓練ガチャガチャやってるシーンとかもあった
それは本当にキツそうでな。もうバテてる主人公に教官らしき男は「○○！次はお前だ！上がれ！」と厳しく言われて、主人公は歯を食いしばってリングに上がってキックボクシングをガチャガチャやるシーンおかもある
- 美人で女性ながら捜査官という過酷な職業を選んだ精神性、実際に高い実力を身に着けて周りにも一目置かれてる描写が目立った
でも彼女は細かいところがチグハグだったわけだ。多分「まだ」チグハグだった設定だと思う
- このスレの本質はそこだね
一流で周りからも実力を認められて期待されて難しい仕事も任せられるような彼女が
魅力がなかった
- それとは対象的に
羊たちの沈黙には圧倒的な魅力を持つキャラが2体出てくるわけだ
- もちろん「博士」と「真犯人」だ
超有名な真犯人のあの気持ち悪いダンスのシーンはお前らだってもちろん知ってるだろ？あれは
聞いてる？
- お前らさすがに15レス到達前には1レス挟まないと
マナー違反だろ？
- でも、見方を変えれば
主人公の女性はハンニバルに触れたことで、属性を変質させた瞬間を描いたのかもしれない
- どうせお前が長く続いてる習慣なんてオ●ニーと酒くらいだろ？
- 何1つでも1流まで到達したものがある人間はさ、いい意味で人間関係慎重になり判断力や認識力が高まるわけだ
- これ以上の負担は人間には無理
そのレベルに達するなんて誰でも簡単
そのレベルに達して実用的に使えるようにカスタマイズしてる人間は超レア
あそこでへばるのは甘え
こういう判断が、「あるもので自分が1流になるまで至った軌跡」と照らし合わせて精度を上げられるようになるわけだ
- 昭和の部活のコーチが練習で生徒を潰したり、ゆとり教育でゆとりすぎたりみたいなさ、聞いてる？
聞いてる？
- 自分の中に1流まで至った軌跡がない者はたいていこうなる
あんなバカが数年かけて覚えたことなんて自分なら1ヶ月くらいで追い抜ける
自分のやる気スイッチが入れば、数年で世界トップクラスの何かになれるはず
この2つをこじらす。こじらせて態度に出ちゃう
- そしてその他人を根拠もなく見くだして根拠もなく数年後超1流になる妄想を抱えてる奴の発言や行動がさ
非モテとかオーラのない人間を
聞いてる？
- だからおじさんになってもおばさんになってもプライベートで何かやってみると良いわけだ
- それはあまり文化的なものや芸術的なものは好ましくない。判定が曖昧だからな
例えばパルクールとかボルダリングとかはかなり良いかも。その理由は
- 聞いてる？
- 例えば俺
ここまでの知的な文章とは裏腹に、リアルの俺はヤバいレベルで池沼寄りのギリ建だ
見た目でわかるレベルの
- でもまあギリギリ健常者側だよ
- でも実は自己評価「1流」のスキルを1つだけ持ってる
公に通用する2流も3つくらい持ってるこっちは普通に公に認めてもらえるレベルのテクニックの
- そういうものがさ、もしかしなら外見に反映するスイッチが入る日も来るかもしれない
ハンニバルに触れた捜査官みたいにだ。今はまだただのこっち側ギリギリのおじさんだとしてもだ
- お前らはどうする？
- 俺は乳首が性感帯である
まで読んだ - こんな話は信じないでさ、インスタントに形だけ外見を整えるか？お金で
- 始めるならあんまり小っ恥ずかしくないものがいい、かつルールが厳選されていて公の結果を生むようなもの
それを高めれば勝手にカリスマも上がる
どんなジャンルであれ一流の何かを持つ人間は外見のトータルバランスも洗練する
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