- 気分悪くなる話だけど聴きたい？
- 話せ俺が供養してやる
- 私が中学生の時の話。
佐渡てっ人が同じクラスにいた。 - 佐渡君は所謂オタクてっいう風貌をしていて小学生の頃からいじめの対象だった。
当時の私もいじめられてたから同じいじめられてるもの同士だんだん仲良くなっていって中2になるころには完全に親友になってた。 - 君たちは仲がいいんだね
- そんな佐渡君だけどどうやらかなりのオカルト趣味だった。コトリバコ、くねくねなんかのオカルト板の話をいつも私に聴かせてくれた。
- 俺もオカルト大好き気が合いそう
- セクロスしたの？エ口ある？ないなら続き書かなくていいよ
- 中3になるとクラスが別々になった。
今思うとこれが全ての始まりだったと思う。
クラスが変てっから私はいじめられなくなった。
身だしなみに気をつけるようになったてのもあるが、一番の理由は佐渡君と距離を置いたことだと思う。 - 豚生END東和211臭無職ひきこもり童貞豚小屋基地害中二病オタク中年たけりゅ日本国賊ゴキ巨ホモキョロちえおくれ醜幼顎奇形ヘルペスハゲロリコンアスペ丈42才病原趙賤犯罪者
- 佐渡君は正直かなり不気味な人だった。
常にボソボソ呟いていて肩にはフケがのってる。
かけてるメガネは汚れてたし、何より小学生のころからかなりの剛毛だった。 - そんな見た目でいじめられないほうがおかしいのかもしれない。
先生達も見て見ぬふりをしていた。
でも本人は一切そのことを私に話さなかった。 - ふむҨ(´-ω-｀)
- そんな中迎えた中3の夏休み。
みんなが受験勉強で忙しい中私たちは勉強なんてせずに呑気に過ごしていた。 - ふむ( ˘•ω•˘ )
- 七月の終わり頃、佐渡君が連絡を返さなくなった。
彼の家を訪ねようとしたが、彼の家庭環境は複雑だったから遠慮した。 - ふむ^◝ω◜^
- 夏休み明け、佐渡君のことが気になったので佐渡君がいるクラスに行ってみた。
絶句した、佐渡君が剛毛なのは前書いたけど腕の毛がなんとまだらになっていた。
脱毛しようとして失敗したらしい。
夏休みの間に垢抜けてみんなを見返そうとしていたらしいがそれどころか以前よりひどくなっていた。 - フェイクで別名にしてるんだよな？
本名のように見えるぞ佐渡っての - 佐渡君は完全にクラスの笑い物になった。
やがてクラスが違う生徒からもいじめられるようになり、先生達ですら佐渡君のことを話して笑ってた。佐渡君になんて声をかけてあげればいいのかわからず、私もいじめられるのが怖くて佐渡君と話さなくなった。 - やがて佐渡君は学校に来なくなった。
罪悪感はあったが佐渡君のことをできる限り忘れようとした。そして卒業が近づいていった。
進路のことで忙しくて佐渡君のこともだんだん忘れていった。
そして卒業式の前日。
何事もなかったように佐渡君が学校に来た。 - それでそれで？
- いつもお前を見ているぞ
- ふむฅ^•ﻌ•^
- 「あいつ卒業式来んの？最悪」「帰れよ」と言われてたのを思い出した。
私は佐渡君を裏切ったようなものだから佐渡君に話しかけるなんて出来なかった。
放課後佐渡君と鉢合わせないように早く帰ろうとしたが遅かった。佐渡君は教室の入り口で待ち構えてた。 - なんと佐渡君の腕は触手になっていて…
- 佐渡君を無視して帰ろうとしたが佐渡君はついてきた。どうするべきか悩んだ、素直に謝るべきか？逃げるべきか？
すると突然佐渡君が私の前に入り込んで来た。
佐渡君は意外なことを言った。
「今日遊べる？」
私に対して怒っていると思っていたからびっくりした。 - >>1は
間曽くんってこと？ - 佐渡君がマゾで>>1が攻める遊び
この豚野郎バケモノオークチンポ - 断るわけにもいかずに近くの公園で会うという約束をしてしまった。何を言われるんだろうと不安な気持ちで公園で待ってると佐渡君がやって来た。
- ページ数が減った週刊連載みたいで草
- お互いしばらく黙り込んだ。
そしたら突然佐渡君が「アオイ（私）てっ怖い話好きだよね？」と言ってきた。
内心困惑した。
確かにオカルトには興味があって佐渡君からよく洒落怖の話を聴かせてもらったがなぜ今そのことを言うんだろう？ - >>43
覚えててたらどうゆう話か名前教えて
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