「たまんねえな…口でさせろよ」姑亡き後、義父が「オス化」して暴走。迫られた34歳嫁の悲劇

義母の逝去後、義父は長らく続けていたボランティアの仕事に行けなくなるほど落ち込んだという。Mさんと夫は、義父を励まそうと、できるだけ3人で食事をとるよう努め、1人にしないよう心がけたそうだ。危機管理コンサルタントの平塚氏は…

「若い夫婦の気遣いに癒された面があったのでしょうが、義父はそれを勘違いしたのかもしれません。Mさんに対して異常な執着を見せるようになってしまったといいます。

家族が窮地に立ったとき、一緒に暮らす人が『自分が何とかしてあげたい』と思いやる気持ちは尊いものではあります。しかし、できることには限りがあり、心身のケアについては、場合によっては専門家の助けを借りることも検討しましょう」と話す。

義母の死から1年経った頃から、義父はMさんに対してセクハラを繰り返すようになり、息子との関係に構うことなく行為をエスカレートさせた。たまりかねて被害を告白すると、話を聞いた夫は父と衝突。リフォーム間もない家を出て、賃貸マンションを契約するに至った。親子は現在も断絶状態にある。

Mさんはこう述べた。

「義父は最初、肩を揉んできたり、手を握ったりなどボディタッチをするようになりました。それが次第にひどくなり、夫が帰宅する前を狙って、キッチンで頭を撫でられたりほっぺにキスをされたり…『たまんねえなあ…口にさせろ』と迫られ、抱きつかれた時は強い恐怖を感じました。

ほっぺにキスのくだりを夫に報告したところ、親子はつかみ合いの喧嘩になってしまいました。家の大規模リフォームは、夫がローンを組みました。家を出てしまいましたが、これから家がどうなるのか不安です」

「たまんねえな…口にさせろよ」姑亡き後、義父が「オス化」して暴走。迫られた34歳嫁の悲劇【専門家助言】（FORZA STYLE） - Yahoo!ニュース

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