【画像あり】台湾の女性教師、小6の児童とセクロスして出産 懲役17年

徐は小学校5・6年生担当教師で、2020年2月25日午前、教室の準備室（ラウンジ）で行われたパソコン授業中、同級生の小昊に性的暴行を加えた。徐は休憩時間や昼休みに小昊を頻繁にラウンジに呼び出すようになった。徐は同年5月に妊娠し、男児を出産した。シャオハオさんは、ラウンジに呼ばれた後、先生が自分に何をするつもりなのか分かっていたという。「先生とこんなことをするのは普通じゃないと思うけど、気持ちいいから、やっぱり先生とセクロスしたいんだ」

桃園市教育庁は、学校が2020年9月26日に校内での性的暴行の疑いがあると報告し、調査のため当該教員を停職処分にしたと発表しました。学校男女平等委員会による調査の結果、当該教員は職業倫理に違反し、セクハラ行為を行っており、終身雇用禁止に値する深刻な行為であると判断されました。学校は教員法第14条第1項第5号に基づき、当該教員を解雇しました。学校はまた、「不適格教員の報告、収集、調査に関する規則」に基づき、当該教員を不適格教員制度に登録し、当該教員が学校で教鞭をとることを禁止した。

桃園市教育局は、引き続き学校を監督し、本件の関係者を積極的に追跡・指導するとともに、男女平等教育および性教育推進活動を強化し、生徒の正しい価値観の確立、自己防衛意識と適応力の向上に努めると説明した。さらに、学校の男女平等事業実施者向けに男女平等教育委員会の運営に関する実践セミナーを開催するほか、学校管理者やカウンセラーを対象に、校内における性的暴行、セクハラ、性的いじめの予防と対応に関する専門研修コースを開催し、教職員の男女平等に関する知識向上に努めている。